ヘナアート(ヘナタトゥー)とは

ヘナ(henna)とはミソハギ科の低木樹木の葉で、ハーブ(薬草)になります。

 

 

ヘナは古くはエジプトの時代から使われており、マニキュアとして使われていたり

火傷や鎮痛剤、傷薬などに使用され

心身の浄化・デドックス効果があると言われています。

 

 

そして、古代からヘナは悪しきものから身を守ると言われ

インドでは、今でもメヘンディとして、花嫁さんに細かな模様を描きます。

 

 

それは、ヘナが幸運を呼ぶ植物と言われ

インドの女神ラクシュミーが愛した植物とも言われており

幸運やこれからのご多幸を祈るために施されているのです。

 

 

ヘナアートはヘナを乾燥させたものをペースト状にし

肌に文様を描いていき肌を染めるボディーアート。

 

 

ヘナアートは平均的に1週間、長くて2週間楽しめ

(体調や体質によって残る期間が変わっていきます)

自然と消えていきます。